ウルトラマリンブルー
フェルメールが愛したウルトラマリンブルー。
生成するのも大変ですが、何より原材料がとても貴重な石。
もちろん値段もかなり高めだったようで、通常の青い絵具の百倍だったと言われています!
なのでほかの画家は、聖母マリアのマントなど限られた部分にしか使わなかったそうです。
でもフェルメールは違いました。
この深い青を愛していたので、いくら値が張ろうが好きなように使用したそうです。

すてき。
それでこそ芸術家!
フェルメールは高価なウルトラマリンブルーをドレスの下地に使うという、当時としては型破りな使い方をしていたことが記録に残っています。
そのせいか、亡くなったときには多額の借金があったそうです。
でも芸術家はきっと、何があろうと自分の作りたいものを作りたいですよね。
自分の見たいものが見たいんだと思います。