フェルメールの作品が数多く残るオランダ 11
また、モデルの表情を活写して肖像画に新局面を開いたハルスの『陽気な酔払い』、詩的感覚にみちた光の画家フェルメールの『牛乳をそそぐ女』や、オランダ最大の風景画家ロイスダールの『渡し舟のある河の風景』など、黄金時代を現出した巨匠たちの代表作がそろっている。
ほかに彫刻・工芸部門に3万点、歴史部門に1万7000点、東洋美術部門に3000点のコレクションがある。
なかでもデルフト陶器や銀器、ガラス器、レース、家具などのオランタ江芸と、帆船の模型などを集めたオランダ史関係が充実。
名実ともにオランダを代表する大美術館である。